浜川路己は2006年1月に沖縄で生まれ、6歳上の姉(浜川結琳)とともに端正な顔立ちで、将来芸能の世界で羽ばたくことを誓って、14歳(2020年)のころから努力を重ねてきました。
この記事では、浜川路己の沖縄での努力の過程にスポットを当てて、紐解いていきます。
浜川路己(沖縄出身)のプロフィール
- 名前:浜川路己(はまがわろい)
- 年齢:19歳(2025年1月現在)
- 誕生日:2006年1月3日
- 出身地:沖縄県
- 身長:174cm
- 体重:61kg(BMI 20.1)
- チャームポイント:長いまつげと大きな目、笑顔
- 趣味:作詞作曲、読書、香水集め
- 特技:クイックドリンク(水を早く飲むこと)、ムカデ跳び
- 好きな食べ物:マカロン、カヌレ
浜川路己、沖縄での小学生時代は?
自然豊かな環境で育った彼は、小さい頃から音楽とダンスに親しんでいました。
子供の頃からステージに立つことが好きで家族の前で歌やダンスを披露することも多かったそうです。
エンターテインメントの世界に最初に憧れたきっかけは、今思うと、お父さんやお母さんが車の中でよく聴いていたマイケル・ジャクソンだったのかなと思います。そののち、嵐さんが出ているバラエティ番組もよく見ていて、漠然と憧れを持ったそうです。
歌やダンスを本格的に始めたのは、韓国の事務所の練習生になってから。最初は憧れの人たちの楽曲で同じダンスを踊れるようになっていくのがとても楽しっかったのではないでしょうか。
浜川路己、沖縄での中学生時代は?
いよいよ、ここから本格的に動き出します。14歳(2020年)になった路己くんは、まだ中学2年生で義務教育期間中でありながら、親元を離れ単身、韓国にわたり、韓国の芸能事務所の練習生になります。
中学生にして、この行動力と思いの強さは凄すぎます。お父さん、お母さんもこの決断を受け入れるのは、並大抵のことではなかったと思われます。
韓国練習生時代の話はこの記事に詳しく書いているので、お読みください。
帰国しても、心折れず沖縄の芸能事務所へ入る!
韓国では、14歳(2020年)から17歳(2023年)まで(3年で契約解除)練習生として歌とダンス、作詞作曲もすべてのアーティストとしての基礎を叩き込まれました。韓国でデビューできなかったものの、彼の中では大きな自信ができたものと思われます。
「CAT’S EYE」(沖縄の芸能事務所)に所属する
17歳(2023年)で韓国から沖縄に帰ってきて、すぐに芸能事務所「CAT’S EYE」に所属し芸能活動を再スタートさせました。
「CAT’S EYE」は沖縄県那覇市に本社を置く芸能プロダクションであり、浜川路己の出身地である沖縄で活動できる機会を提供しました。
「CAT’S EYE」を選んだのは、姉の浜川結琳(ゆりぼぶ)も同じ事務所に所属していたからだと思われます。
「CAT’S EYE」沖縄で運命の2人と出会う
2023年「CAT’S EYE」では、本多大夢(ほんだひろむ)、西山智樹(にしやまともき)と出会い、「猫目三兄弟」という3人組ユニットを組むことになります。
「CAT’S EYE」の和訳、猫目を冠していることからも、事務所期待のユニットであることが想像できますね。猫目三兄弟の仲良しプライベートはこちら(右後ろが浜川路己)
「猫目三兄弟」結成後すぐに、中国オーディション(ASIA SUPER YOUNGに参加
韓国で練習生を契約解除になり、沖縄に帰ってきてすぐに「猫目三兄弟」を結成、間髪入れず中国でオーディションに参加するという、やる気と向上心がすごいですね!
中国オーディションの様子はこちらです。
中国オーディション(ASIA SUPER YOUNG)については、この記事に詳しく書いてあります。
結果は最終的に24位(日本人参加者中1位)という凄い成績を収めました。
しかし、またもやデビューの夢はかないませんでした。
そして、「タイプロ」timelesz projectへの参加と駒を進めます。
「タイプロ」timelesz projectについては、Netflixで配信されていますので、見てください。
「タイプロ」timelesz projectについての記事は、ここに書いてあります。
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